
トップ >
アクリルサインの制作、施工致します。
アクリルサインは、アクリル樹脂で作られているため、様々な色のアクリル板があります。一般的には、光を透過する乳白色か、光をほとんど透過しない骨白色のアクリル板が使用されます。サイズの大きいアクリルサインは、強度を確保するために、厚みを増したり補強を行ったりする必要があります。
アクリルサインの表面には、カッティングシート、インクジェットシート、シルク印刷など、様々な加工を施すことができます。これにより、お客様のイメージ通りのデザインを表現することが可能です。
こちらのページでご紹介するのは、アルミフレームを使わず、アクリル板自体で箱型に組み上げた「アクリルボックスサイン」です。アクリル板の透明感を最大限に活かした、スタイリッシュな看板です。
アクリルサインの表面には、カッティングシート、インクジェットシート、シルク印刷など、様々な加工を施すことができます。これにより、お客様のイメージ通りのデザインを表現することが可能です。
こちらのページでご紹介するのは、アルミフレームを使わず、アクリル板自体で箱型に組み上げた「アクリルボックスサイン」です。アクリル板の透明感を最大限に活かした、スタイリッシュな看板です。
袖看板
![]() 屋外電飾のアクリル看板。出力シート貼りです。 |
![]() アクリルボックス行燈。切り文字貼りです。 |
![]() 大型のアクリルボックスサイン。突き出し看板タイプです。 |
壁面看板
![]() ビルの屋内入り口付近に設置した進学塾のアクリルサイン
|
![]() 店舗の入り口横に設置した壁面タイプ。フレームが無くスタイリッシュ。
|
![]() 室内用のサイン。化粧ビスで浮き出しお洒落です。 |
スタンド看板

アクリルスタンド看板の魅力と注意点
画像のように、小型から中型の看板は、アクリル素材で作ることが可能です。フレームレスのデザインはすっきりとした印象を与え、表示面を最大限に活用できます。また、比較的安価に製作できるのも魅力です。
デメリット
フレームがないため、アルミフレーム製の看板に比べて破損のリスクは高くなります。一度破損してしまうと、全体を作り直す必要がある点にご注意ください。ただし、実際のところ、破損事例は多くありません。
アクリル樹脂について
アクリル樹脂は、メタクリル酸エステルやアクリル酸エステルといった分子を連鎖的に結合させる重合反応によって作られる合成樹脂の一種です。ガラスのような非晶質構造を持ち、高い透明度と耐圧性を兼ね備えているため、無機ガラスに代わる素材として広く利用されています。例えば、建物の窓やショーケース、照明器具のカバー、看板、道路標識、そして身の回りの日用品など、私たちの生活の中で数多くの製品に使用されています。
注意点
- 耐熱性:高温になると軟化するため、高温になる場所での使用は避けてください。
- 傷つきやすさ:ガラスに比べて傷つきやすいので、取り扱いには注意が必要です。
- 変形:湿度や温度の変化によって膨張するため、特に大型の看板では、変形を考慮した設計が必要です。
デザイン例



最新施工事例・実績


施工例写真集
![]() イメージカラーの緑色が壁面ともマッチしています。 |
![]() 建物の壁面を利用した内照BOXタイプです。 |
![]() 真下から見える立ち上がり部分まできれいにシート貼りしてあります。 |
![]() 角度のある接合エッジ部分もきれいに仕上がっているカフェサイン。 |
![]() 動きのある楽しい並び位置にシート貼りしました。 |
![]() 乳半アクリルのBOX看板にカッティングシートで仕上げました。 |
![]() 文字以外の白はアクリル板のままなので、発光が強くきれいです。 |
![]() インクジェット出力は写真もきれいに印刷できます。 |
![]() 乳半アクリルに黒と赤のシート文字でメニュー表を製作しました。 |
アクリルサインは、豊富なカラーバリエーションと高い透明度が特徴の看板です。特に、小型から中型のスタンド看板は、フレームレスのデザインでスッキリと仕上げることができ、表示面を最大限に活用できます。
サイズが大きい場合は、複数の板を重ね合わせることで強度を高めることができます。
弊社では、アルミフレームを使用せず、アクリル板自体で箱型に組み上げた「アクリルボックスサイン」の制作も承っております。
このサインは、アクリル素材の透明感を最大限に活かした、洗練されたデザインが特徴です。
