LED化・蛍光灯交換・節電化

サインの蛍光灯が暗くなったり、点滅したり、消えてしまったりしてませんか。
イメージが悪くなってしまいますので早急に交換しましょう。

2011年の東日本大地震以降、深刻な電力不足により、省エネ･節電への意識が高まっています。
ムダな消費電力を抑え、無理なく、節電に前向きに取り組めるよう、サインの節電対策としてさまざまな方法をご紹介します。

サインの節電対策として最も手っ取り早いのは、店舗の内照式の看板をLEDに変更し、消費電力を抑える方法です。
蛍光灯型とチップ型の2種類のLEDをご紹介しています。サインの節電対策に！

店舗の内照式の看板をLEDに変更いたします。初期投資はかかりますが省電力によるコストダウンが可能でCO2削減にも繋がります。


看板に使用するLEDには蛍光灯型とチップ型の2種類がございます。
現在が蛍光灯の場合は通常は蛍光灯型のLEDを使用します。
新規に制作する場合はどちらかをお選びいただけます。

【モジュール型】

メリット…明るい、交換の期間が長い、省電力、ムラなく照射されるため綺麗で影が出ない、軽量、熱が出ない。
デメリット…初期投資がかかる。既存の看板に設置するのには手間がかかる。交換に手間がかかる

【蛍光灯型】

メリット…交換の期間が長い、省電力、熱が出ない、交換が比較的簡単。安価商品が増えてきている。
デメリット…初期投資がかかる、光量が多く、蛍光灯の間隔が離れているので光のラインができる。

現在、広角360°まで照射できる蛍光灯型LEDがありますので今まで設置できなかった両面タイプの袖看板やスタンド看板などにも対応することができるようになりました。

設置場所やサイズなどによりお値段が異なります。
施工まで承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

店舗の内照式の看板を省電力に変更いたします。省電力によるコストダウンが可能でCO2削減にも繋がります。

いくつかの方法がありますのでご紹介いたします。
【パターン1】
看板内部にヒシメンタル反射板やMDPETなどの光の反射率が高い素材（全反射率96%）を取り入れることにより、照度を減らさず蛍光灯の本数を減らします。

［ヒシメタル反射板］…

光の拡散反射性に優れたフィルムを金属に積層した反射材料で、照明器具や電飾サインの反射材料としてご利用いただくことで、各種光源を削減することにつながります。

［MDPET］…

マイクロ発泡PET（ポリエチレン-テレフタレート）シートです。 微細な発泡体のために光反射性能が高く、主に電飾看板や液晶バックライトなどの反射板に利用されています。 拡散反射性能が優れているので、ランプピッチを広げることができ、店舗のファサード看板などの蛍光灯の本数を半数にすることで電気代を50％減らすことができます。

全反射率99％。このうち96％は拡散反射です。
MCPETは反射する可視光領域が広く、金属反射板で吸収しやすい赤系の光も反射します。

【パターン2】
蛍光灯のホルダーを変更し、消費電力30％削減できるインバーター式に変更いたします。

［FEI-Sシリーズ］…

電気利用率が良く、同じ電気容量で従来の銅鉄安定器と比べ約3倍の蛍光灯が設置できます。従来の銅鉄安定器に比べ消費電力を30％以上カットできます。また、本体はオールアルミ押出材で、資源リサイクルが可能なので環境にも優しいエコ商品です。

設置場所やサイズなどによりお値段が異なります。
施工まで承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

店舗やオフィスの窓ガラスにガラスフィルムを貼ることにより温度調整を助け、エアコンによる電力消費を抑える方法です。

夏は窓ガラスから入ってくる紫外線・熱線をカットし室内を涼しく保ちエアコンの消費電力を抑えます。冬は窓ガラスから逃げていく熱を減少させて室内を暖かく保ちエアコンの消費電力を抑えます。

窓ガラスフィルムは節電とは関係なくなりますが紫外線遮断、熱線遮蔽の他に飛散防止、防虫忌避、日照調整の機能が備わっているフィルムもございます。

飛散防止とは天災や人災によって窓ガラスが割れてしまった際にガラスが割れ四方八方に飛び散ってしまうのを防ぐ機能です。
防虫忌避とは虫を殺さず遠ざける機能のことです。
日照調整とはまぶしさを軽減する機能のことです。

窓ガラスフィルムには節電だけではなく室内の環境をよりよく快適にする機能が備わっておりまた、耐久性も高く非常にコストパフォーマンスが高い商品と言えます。

店舗のガラス面にガラスフィルムを貼ることにより日照調整・熱線遮蔽・UVカット・飛散防止・昆虫忌避することができます。

日照調整・熱線遮蔽により、夏は室内温度の上昇を防ぎ冬は熱が逃げるのを防ぎます。そのため、エアコンの効率が高まり省電力につながりCO2削減にも繋がります。

店舗のガラス面に文字やイラストを貼ってお店をアピールできます。看板が取り付けられない、ビスが打てない建物に、目隠ししたい場合にも最適です。詳しくはこちら

• ガラスが直射日光を受け温度が上がり膨張していく部分と、サッシ周辺部や影などのあまり温度が上がらず、膨張しない部分との間に引張応力が発生します。
  これがガラスエッジ部分の許容強度を超えると熱割れ（ヒビ）が発生する可能性があります。
  ※網入りのガラスでは無ければほぼ問題ございません。
• フィルムには内貼り用(室内側から貼り付け)と外貼り可能用(屋外から貼り付け)があります。
• 表面に凸凹のあるタイプは製法の都合上、多少細かな気泡が残る場合があります。また凹凸が無い場合でもガラスに傷があると気泡は残ることがございます。
  商品や施工環境によっては、表からは目立ちませんが裏から見ると多少目立つものがあります。
• 柄のある商品はシートの特性により伸縮に差が生じるため、突き付け貼りの際、柄が完全に合わない場合があります。また伸縮により隙間が出来る可能性がございます。
• 施工時の水分が施工直後しばらくガラスとフィルムの間に残る場合があります。これにより、小さな水泡が残ったりフィルム面が曇って見える場合があります。
  これは水分の蒸発とともに無くなりますが、気温が低いときや日陰では蒸発にある程度の日数を要する場合があります。

設置場所やサイズなどによりお値段が異なります。
施工まで承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

省エネ・エコのために店舗の内照式の看板をLEDに変更する方が増えてきております。新規に看板は8割以上がLEDです。他にもガラスフィルムを店舗の窓ガラスに貼りますと日照調整・熱線遮蔽・UVカット・飛散防止・昆虫忌避することができます。ともに省電力によるコストダウンが可能でCO2削減にも繋がります。

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