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看板の撤去・廃棄
不要になった看板、古くなり傷んでしまった看板を放置しておくと落下の危険性が高まり危険です。
そのような看板を撤去工事→解体工事→廃棄致します。弊社は産業廃棄物の収集運搬業の許可証を得ておりますのでサイン撤去後速やかに廃棄致します。
そのような看板を撤去工事→解体工事→廃棄致します。弊社は産業廃棄物の収集運搬業の許可証を得ておりますのでサイン撤去後速やかに廃棄致します。
撤去費用
気になるのが撤去費用です。下記が実際に撤去にかかる費用の内容です。
撤去工事費(何人で何時間の作業か) + 諸経費(出張費など) + 廃棄処分費(材質・量により)
突き出し看板・袖看板
取付位置が梯子で届くか高所作業車や足場が必要かなどで費用が大きく変わります。
小型の突き出し看板などの場合はおおよそ15,000円〜となります。
高所で大きな看板になりますとさらにクレーンや運ぶための大型トラック、深夜作業、ガードマン、道路使用許可申請など費用が高額になることがあります。おおよそ80,000円〜数十万になることもあります。
小型の突き出し看板などの場合はおおよそ15,000円〜となります。
高所で大きな看板になりますとさらにクレーンや運ぶための大型トラック、深夜作業、ガードマン、道路使用許可申請など費用が高額になることがあります。おおよそ80,000円〜数十万になることもあります。
壁面看板・壁面パネル
一般的に1Fの上の欄間部分に設置されていることが多いです。
小型の壁面看板であればおおよそ15,000円〜となります。
大型の場合はおおよそ45,000円〜となります。袖看板同様高所の場合は費用が高額になることもございます。
小型の壁面看板であればおおよそ15,000円〜となります。
大型の場合はおおよそ45,000円〜となります。袖看板同様高所の場合は費用が高額になることもございます。
店舗用テント看板・オーニング・日除け
こちらは固定テントやオーニングで変わってきます。また、固定テントもフレームまで撤去が必要かによって処分費が変わってきます。おおよそ20,000円〜となります。
窓ガラスカッティングシート・窓ガラスインクジェットシート
1Fや室内に貼られている場合はお客様でも撤去可能です。作業しにくい場所、危険な場所であればプロに任せた方が良いです。場所やサイズ、枚数によりますがおおよそ15,000円〜となります。
置き看板・スタンド・電飾
役所に処分方法を相談して廃棄すればお客様の方でも可能なです。頼まれる場合は出張費と処分費がかかりますのでおおよそ8,000円〜となります。
写真・住所をお送りいただけば概算の費用は出せることが多いですのでお気軽にお問い合わせください。
※役所へ屋外広告物申請を行っている看板は撤去した際に屋外広告物除去届が必要となります。
【参考】
屋外広告物除却届 (tokyo.lg.jp)
写真・住所をお送りいただけば概算の費用は出せることが多いですのでお気軽にお問い合わせください。
※役所へ屋外広告物申請を行っている看板は撤去した際に屋外広告物除去届が必要となります。
【参考】
屋外広告物除却届 (tokyo.lg.jp)
撤去作業
表示面はテナントが代わるごとに何度も変更したり蛍光灯交換をする必要があるため、フレームの構造的は比較的シンプルな構造で作られており、さらに看板取付金具部分や建物の躯体に負担をかけないために軽量で作られていることが多く建物などに比べますと劣化は早いと言えます。
(写真左)高所作業車にて撤去作業。
(写真中)まずは面板から外します。
(写真右)梯子にて撤去作業。
看板は屋外に設置されるため雨風や台風などの暴風にも耐えなくてはならず、また表示面は紫外線に長時間さらされます。長年使用しますと経年劣化により内部から錆などの破損につながります。画像のように袖看板の内部やブラケット(取付金具)部分は傷んでいることが多いです。内部の状態により撤去か修理か考えてなくてはなりません。
自立看板や壁面看板も同様に痛みます。袖看板のように躯体への取付面が少なくはないため油断してしまいがちですが、最近の強力な巨大台風などが来た際には、自立看板や立て看板や壁面看板であっても倒れたり破壊されリする看板も見受けられます。
(写真中)まずは面板から外します。
(写真右)梯子にて撤去作業。
看板は屋外に設置されるため雨風や台風などの暴風にも耐えなくてはならず、また表示面は紫外線に長時間さらされます。長年使用しますと経年劣化により内部から錆などの破損につながります。画像のように袖看板の内部やブラケット(取付金具)部分は傷んでいることが多いです。内部の状態により撤去か修理か考えてなくてはなりません。
自立看板や壁面看板も同様に痛みます。袖看板のように躯体への取付面が少なくはないため油断してしまいがちですが、最近の強力な巨大台風などが来た際には、自立看板や立て看板や壁面看板であっても倒れたり破壊されリする看板も見受けられます。
上記の画像のように、表側から見ますとそこまでの錆が無いように見えますが実は内部ではかなり腐食が進んできており、落下ギリギリの耐久性しかない看板ということもよくあります。特に雨水が溜まる看板の下部や取付金具の内部などの腐食が激しいです。
(写真左)看板の底が最も傷みやすいです。
(写真右)ブラケットの内部の錆び状態。
(写真右)ブラケットの内部の錆び状態。
作業の流れ
看板の下を塞ぎ安全に注意します。
面板を剥がしていきます。
看板本体をブラケット(外壁との取付金具)から外し下します。
ブラケットを外壁から外します。
外壁をシリコンなどで補修します。
作業完了となります。
看板の下を塞ぎ安全に注意します。
面板を剥がしていきます。
看板本体をブラケット(外壁との取付金具)から外し下します。
ブラケットを外壁から外します。
外壁をシリコンなどで補修します。
作業完了となります。
最新施工事例・実績
近年、古く劣化した看板が落下する事故が全国的に起きております。
また、看板の面板のアクリルが劣化して強風の際に外れかかったりしてしまう事故も増えてます。
看板が古くなられている場合は早めに点検しその後、腐食の進行を食い止める保守や撤去→新設の考慮をお願い致します。
※ 弊社は産業廃棄物収集運搬許可を取得しております。看板の撤去→廃棄の際、正しく収集、運搬を行い処理致しますので安心してお任せください。
出展
環境省_産業廃棄物収集運搬車への表示・書面備え付け義務 (env.go.jp)
自ら処理する場合|東京都環境局 (tokyo.lg.jp)
何か質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。